4月24日曇り。 個人面談その2。
さおちゃんです。
引き続き、
個人面談。
今日はあんさんです。
A (アンちゃん)
「さおちゃん、
わたしはまだまだ
ぷりんせすえりざべすあん
です。
あんさん じゃないです。」
S (さおちゃん)
「あ、ごめんごめん。つい。」
A
「ごめんは1かいでいいです。」
S
「はーい。ごめんなさい。」
A
「うん。」
(なっとくした様子で。)
S
「ちなみに、
ちょっとプリンセスエリザベスアンは
話すとき長くなるから、
プリあん♡ってあだ名でもいい?」
A
「えー⁈
…ぷりあん〜⁇
えぇ〜(不服そう。)」
S
「プリあん♡ってすてきだとおもうなー!
呼びやすいし、忘れないし、
どこかのアイドルみたいだもの!」
A
「あいどる?
あいどるって、なあに?」
S
「可愛くて人気者ってこと!
みんな大好きってこと!」
(耳をピッ!と立てて)
A
「あん、そうする!
あいどるする!
ぷりあんする!」
S
「(ほっ…。)
じゃ、プリあん!最近どうですか?」
A
「ぷりあんね、
(いたくこの名が気に入った様子で)
さいきん、ますますぅ〜
おとなになってきてる気がするの〜。」
(若干、ブリッこふう?)
S
「確かにね。
プリあん、(強調してみる。)
すごく物事よくわかるようになったし
言うこと、すぐ聞いてくれるしねー!」
A
「あのね、すなおって大切だと思うの。」
S
「え?プリあん、すなおって知ってるの?」
A
「うん!
だって、さおちゃんよくいうじゃない。
『あんちゃん、すなおでいいこだねー‼︎
るーくんもそうしてほしいなあー。』
って。
そうゆうこと、でしょ?」
S
「そうそう。
プリあんは、本当に素直でいいこだよね。」
A
「ぷりあん にはあって
るーちゃんにないもの。
それは…す!な!お!」
S
「そうかそうか。
るーくんには、すなお、ないと思う?」
A
「るーちゃんが すなお なのかは
知らないけど、
さいきんのるーちゃんは
にらんでること、多いと思うわよね。」
(おねえさんふう。)
S
「にらんでる?るーくん?」
A
「うん。
じぃーっと、にらんで、
色々かんがえてるの!」
S
「なるほどねえ。
プリあんは、理由わかる?」
A
「ぷりあんが思うにはね、
るーちゃん、
でりけーと なところ あるから
なかなか ぷりあん みたいに
だいたん にいかれないのよ。」
S
「プリあん、大胆なの?」
A
「うん。(きっぱりと、元気よく。)
わたしはピッときたら、パッとして
えいやっ!ってするの。」
S
「へえぇ…。
ぴっときて、ぱっととして、えいや…。
(でも前にるーくんも、
同じようなこと言ってた気が…)」
A
「ぷりあんとるーちゃんが違うところはね、
ぷりあんは、ゆうき がある!ってとこ。」
S
「勇気?プリあんの?」
A
「うん!
ぷりあんは、
仲よくしたいなってお友だちがいたら
すなおに いくし
大きなお友だちでもぜったいだいじょうぶ!
って思ってるから
ゆうきだして、
お友だちになってください〜!
っていくんだよ。」
S
「確かに〜!
プリあん、お友だちになるの上手だよね!」
A
「うん!
だって、あいどる?でしょ⁉︎」
S
「自信もたっぷりあって、
プリあんはきっと、
すてきなレディーになるね。」
A
「うん!
もうそのよていなの!」
S
「プリあん、計画通りなんだね。
さおちゃんは、
ぷりあんが毎日ニコニコして、
素直で勇気がある姿をみて、
とっても幸せだよ。
ありがとうね。」
A
「うん!
るーちゃんのことも、
いつでも ぷりあんに聞いたらいいよ!」
S
「おお〜。
(逆個人面談になってしまった…)
ありがとう、プリあん。
心強いよ。
よろしくね。」
A
「るーちゃん、むつかしいとこ、あるから。
ぷりあんは、
るーちゃんのこと、よくわかってるから!」
S
「そうだよね。
プリあん、るーちゃんのこと
お世話してあげてるものね。
ありがとう。」
A
「うん。
だってぷりあん、あいどるでしょ⁈」
S
「そうそう!
人気者で、可愛くて、
みんな大好き!プリあん♡」
A
「みなさんに、伝えておいてね。
ぷりんせすえりざべすあんは、
ぷりあんって呼んでくださいって。
これからは、そうしますって。」
S
「りょーかいでーす!プリあん♡」
(むつかしい顔のルーくんと、プリあんさん♡)