2023年2月22日のぞろめ日。もーぅいくつ寝ると〜

るーくです。

あれ？

ずいぶんあの時から

おしゃべりさせてもらってない気が…

(そんなことないよ！と、横でブンブン頭を振っている、さおちゃん)

まあ、いいです。

それで、はなしは戻ります。

そう。

うん。

たしかに話してない！！

だってだってだって…！

ぼくは…

…

(手のひら？自分のニク球を見つめてる)

(ちょっと頭をひねるしぐさ。考えてる？)

かぞえて…

もうすぐ…

5歳❣️❣️

きょねんの

この時も

喋らせてもらってない！！

↑4歳お誕生日

↑おあずけ体制

今年は必ず、ほうこくします。

ぼくがどんな5歳になったのかを。

どれだけ、「けいけん」をつみ、

ぼくらしいじんせいを進んでいるかを。

えへん。

ちなみに、

さおちゃんはこのごろ

とってもおつかれみたいで、

こっそり、はちみつ食べてます。

でも、どうしたってぼくの鼻はよくキクので

ぼくに見つかって、

おすそわけだよってしてくれます。

↑さおちゃんお気に入りのはちみつ🍯

はちみつ。

あまーいあまぁい、はちみつ。

ぼくは、あまいものにこだわりアリなので

はちみつの香り、だいすきです。

はちみつと

ぴーなつバターのくみあわせ。

🍯🥜

最高です。

そのおいしさをしってるボク。

おとなになったなあ。

えへん。

あんちゃんは

さおちゃんとママに

「ちょっとオツム足りてないわね🤫」

と、ヒソヒソ噂されてます。

あんちゃんには、おとなのおいしさ

なんて、わからないもの。

そのてん、

ぼくはじゅうぶんなオツム、あります！

はちみつのおいしさ、知ってるおれ。

ぴーなっつバターと食べちゃう

おとななオレ。

もうすぐ。

5歳のばーすでー。

ことしは

かならず

ほうこく、します。

あんさんが思うに。

こんにちは。

おとなになった

ぷりんせすえりざべすあん

です。

(おとなになってる？あんさん)

わたしはだいぶ成長して　

だいたいのことは、もうだいじょうぶです。

いっぽう、るーちゃんは

いまだひとみしり、とりみしり、いぬみしり

が過ぎるので、

まだまだ、こども。です。

それは

すむーじー飲んでもかわらないってことです。

はっきりいって

すむーじーでおおきくなるのは

むずかしいんじゃないかなって

わたしは思ってます。

さおちゃんはせっせと作ってくれるけど。

わたしなんかは、

すてきなおとな　になるためには

どっちかっていうと

バターたっぷりのクッキー

とか

バターたっぷりのくろわっさん

とか

バターたっぷりのまぜまぜたまご

(注:たぶんスクランブルエッグのこと)

とかが、

きっとすてきなおとな　

には、かかせないんじゃないかなって

思ってます。

(これはバターたっぷりフレンチとーすと)

そんなすてきなものを食べた日は

ぴっかぴか！に光っているにちがいない！

あんはそう思います。

あんは光っています、きっと。

「それは、オーラっていうんだよ」

ってさおちゃんがおしえてくれました。

あんのおーらは、

きっとバターたっぷりのまぜまぜたまごで

ひかってます。

るーくんは

おーらがおおきいって言われたそうです。

(ルーくんのオーラ)

それならば、

あんのおーらは

ぴっかぴか！！！！(強調)

にきまってます。

るーくんより！

もっと！

ずっと！

おおきく！

ひかっています！！！！

きっと！！

……。

こんど、

しらべてもらうよていです。

またほうこくします。

おーらぴかぴかぷりんせすあん

あれから。と、スムージー考。

るーくんです。

あれから

たくさんの日にちがたったような気がします。

だから

ぼくはどんどん大きくなって

おとなになりました。

もう「パピー」なんかじゃなくて

りっぱな「せいけん」になりました。

この間なんかは、さおちゃんに

もうぼくは、ぱぴーなんかじゃないよ

おとなになったんだって

パパに伝えておいてって

言っておきました。

きっとパパも心配しているだろうから。

だから

もうぼくは

いちにんまえ　です。

そのあいだに

キジども🐧と対決したのも

いち度や、に度じゃありません。

(正確には出くわしただけなのですがbyさお)

ぼくは

どんどんおとなになっていますが、

いっぽう、あんちゃんといえば

こどものまま、みたいです。

あんちゃんは

より道みち草おおいから

だと思います。

「あら。まわり道したほうがステキなおとなに

なれるのよ。」byあん

(ステキなおとな、あんこさん)

あんちゃんの散歩はぼくの何倍も時間かかるって

さおちゃんがママさんに文句いってるの、

ぼくはいくども聞いているから本当のことです。

それから、

ぼくがどんどん

すてきなかっこよくて強いおとなになっている理由は

「すむーじー」のおかげだって思います。

(コレ、すむーじー。)

なにかにつけて

さおちゃんとママさんは

「スムージーのおかげだねえ」

「スムージーすごいわあ」

なんて言い合っているので、

それはもうあんちゃんの○倍飲んでいるぼくに

何もおきないわけないからです。

(すむーじーと、オレ。)

ぼくは本当は

たんぽぽのすむーじーがいちばん好き

だけど、

とりあえずだされたものは

全部いただくしゅぎです。

おとなです。

だから　どんどんかっこいいおとな　になっているんだと思います。

もうあのすごい音がする

すむーじーを作る機械もこわくないぼく。

あんちゃんなんか

最初からびびっちゃってたやつ。

ぼくはへっちゃら。

「自分はあたらしい掃除機でもっとずっとびびっちゃってたじゃない！！」byあん

(しらんふり、きめるルーくん)

すむーじーってかっこいいです。

すむーじーのにおいは　しびれます。

すむーじーのにあう

すむーじーおとこ　めざします。

いちど

ぼくのおうちに来てもらって

みんなにも、すむーじー飲んでもらったら

そのパワーわかってもらえると思います。

その時は、

すむーじーパーティーするつもりです。

おとなになったぼくを見にきてください。

お客さんぼしゅうちゅうです。

よろしくおねがいします。

るーくん

8月3日晴れ。 夏合宿いざゆかん。

るーくんです。

ぼくは

しゅぎょう

に

行ってきます。

いちにんまえの

ぐれーとらいおんきんぐ

に

なるために。

ぐっと

つよく 

もっと

かっこよく

みっちり

おおきくなって

ぼくは

かえってきます。

だから、

あんちゃんも

行きたそうだったけど、

ことわりました。

これは

おとこのくんれん

だから、

と。

7月は

まるで

ぼくらしさを

出せないまま

終わってしまったんじゃないかって

じゃっかん

こうかい 

しています。

8月の

みんなが

のんびり

おやすみしている

あいだに

ぼくは

あっという間に

おおきく

けだかい

らいおんに 

なってしまおう。

そういう

さくせんです。 

あんちゃんにも

まだ

言ってません。

ここの夏は

みじかいって

聞きました。 

だから

はやくしないと

あっという間に

夏はおわっちゃうので、

この夏じゅうに 

ぼくは

らいおんに

なれるのか

なれないのか、

じかんとのしょうぶ

だと

感じています。

ちょっと

あせっています。

これから

しゅぎょうにいく

じゅんび

してきます。

また

連絡します。

(いろいろ準備ちゅう、るーくん)

ぐれいとらいおんきんぐるーく(予定)

6月30日雨のち晴れ あんちゃんの鼻歌

ふんふん ふふん

ふんふん ふふん

(前奏)

あんあんあんあん

あんちゃんはー

こぎさんにーなるのー

すってきーな

こぎさん

こぎさんになーるのー

おしっぽは

どっちかなー

なーがいながーい

ふっさふさ？

それとも

それとも

すーっきり？！

あんにおにあい

どーちら？

わったーしは

ぷりんせす！

ぷりんせすーは

えれがんと！

まよっちゃーうわー

まよっちゃーうのー

ゆめはたーっぷり

ぷりんせす！

ぷりんせすえりざべすあんさんです！

(間奏)

ふんふん ふふん

ふんふん ふふん

こぎこぎこぎこぎ

こーぎーさん

すてきなすてきな

こーぎーさん

わーたしーも

いーつかはー

こぎさんにー

こぎさんになるーのー

(スポットライト的な歌い方)

くりくりおめめに

すまいる あわせて

かけぬけてー

けなみーの がらもー

すってきーにねー

はっくりょくまんてん！

だっしゅーも

おとくいよ！

ふんふん ふふん

ふんふん ふふん

あとなんにちねーたーらー

からだがもすこし

なーがーくー

あしもちょっぴり

ふーとーくー

おしりもふっくら

ぷりりーん！

もーぅすぐ

もーぅすぐ

あんちゃんは

こぎさんにー

あんちゃんは

すってーきーな

こぎさんにー

なぁーる

なぁーる

なっているーぅ〜

作詞・作曲

ぷりんせすえりざべすあん

(あこがれコギさん！の舞。)

(わたしコギさんになるんですあぴーる。)

(なんとかなんとかコギさんに！)

(あんちゃんもうやめたら？るーくん耳打ちの図。)

5月28日くもり のち 雨。 あぁ、五月。お引っ越しのあと。

るーくんです。(以下、る)

あんです。(以下、あ)

る：ぼくたちは…

あ：わたしたちは…

る・あ： …こんらん！しています。

(あん、るーく共にヒソヒソばなしをする。

  そのあと並んで…)

あ：とってもあたらしい、たくさんのにおい。

る：たくさんのにおい！(復唱)

あ：よくしらない、たくさんのおと。

る：たくさんのおと！(復唱)

あ：あれから見かけなくなった、

       小枝のポッキー！

る：こえだのぽっきー！

       あと…

       もっと見かけなくなった、くろわっさん！

あ：あー！るーちゃん！

       あんの言うところなのにー！

       だいたい、くろわっさんじゃないわよ。 

       「あれから会わなくなったおともだち！」

       だったでしょー！？

る：…だって、、だって、、、だってえ。

       くろわっさん、

      見かけなくなったんだもの…。

あ：くろわっさん、見かけてるわよ。

      (ふん！と鼻をならす。)

      さおちゃんこっそり食べちゃってるのよ。

      るーちゃんはどんかんね！

る：ぼくは…ぼくは！

       どんかんじゃないもん！

       てき(敵)がいつやってくるか、

        ちゃんとみはってるもの！

(敵の見張り係、るーくん。)

あ：でもるーちゃん、いちども、

       そのてき、つかまえたことないじゃない。

る：ちかくにいることは、わかってる！

       ぼくにちょうせんする声がするからね。

      (えへん、という感じ。)

あ：ほんとうに、てきなのぉ？

       るーちゃんのかんちがいじゃなーい？

       (ばかにしている様子、あん。)

る：かんちがいじゃないよ！

       前にすんでいたところから

       ぼくたちのあとをつけてきたんだ！

       ぼくはいつも朝さんぽで

       てきの声、聞きわけてたんだから！

 (声の主、実はキジさま。

   ※写真は日本野鳥の会さまよりお借りしました。)

あ：るーちゃんって

       かんちがい、おおいのよねぇ。

       てきがくるぞくるぞ！って

       うちじゅう走りまわって、 

       けっきょく！来たことなんかないじゃない。

る：……むう…。

あ：てきなんていいから

       ちゃんと今度はくろわっさん、

       気づきなさいよ。

る：それならかんぺきにできる！

       さおちゃんがくろわっさん、

       入れるはこがあるんだから！

(さおちゃんがクロワッサン入れる箱。)

あ：えー⁈

       あのはこ、そうだったのお？

      ちがうんじゃなあーい？

      あんの鼻によれば、

      部屋のすみにある、

      じゃがいも、とかおいてある

      あの秘密のとびらの中だと思う！

る：えー！

       ほんとう？

あ：うん！ 

       だってあそこ、おいしいにおいしかしないもの！

る：でもぼく、

       さおちゃんがはこにいれたくろわっさん

       見たことあるんだけどー…

あ：るーちゃん、かんちがい多いじゃない！

       かんちがいだと思うけど！

る：えー…

       (弱気ぎみ。)

あ：じゃあ、るーちゃん！

       てきはもういいから、

        さおちゃんを見はってよ！

る：いいよ！

あ：るーちゃんだけじゃ、しんぱいだから

        あんもいっしょに見はるね！

る：え…あんちゃんも…。

あ：だって、るーちゃんかんちがい多いでしょ？！

(押し切り型。)

る：うん…

あ：じゃ、わかった？

       りょうかいね？！

る：…りょうかい。

(そして見張りふたり体制、の図。)

4月24日曇り。 個人面談その2。

さおちゃんです。

引き続き、

個人面談。

今日はあんさんです。

A (アンちゃん)

「さおちゃん、

   わたしはまだまだ  

   ぷりんせすえりざべすあん

   です。

   あんさん じゃないです。」

S (さおちゃん)

「あ、ごめんごめん。つい。」

A

「ごめんは1かいでいいです。」

S

「はーい。ごめんなさい。」

A

「うん。」

(なっとくした様子で。)

S

「ちなみに、

  ちょっとプリンセスエリザベスアンは

  話すとき長くなるから、

  プリあん♡ってあだ名でもいい？」

A

「えー⁈

   …ぷりあん〜⁇

   えぇ〜(不服そう。)」

S

「プリあん♡ってすてきだとおもうなー！

   呼びやすいし、忘れないし、

  どこかのアイドルみたいだもの！」

A

「あいどる？

   あいどるって、なあに？」

S

「可愛くて人気者ってこと！

  みんな大好きってこと！」

(耳をピッ！と立てて)

A

「あん、そうする！

   あいどるする！

   ぷりあんする！」

S

「(ほっ…。)

  じゃ、プリあん！最近どうですか？」

A

「ぷりあんね、

   (いたくこの名が気に入った様子で)

  さいきん、ますますぅ〜

  おとなになってきてる気がするの〜。」

  (若干、ブリッこふう？)

S

「確かにね。 

   プリあん、(強調してみる。)

  すごく物事よくわかるようになったし

  言うこと、すぐ聞いてくれるしねー！」

A

「あのね、すなおって大切だと思うの。」

S

「え？プリあん、すなおって知ってるの？」

A

「うん！

  だって、さおちゃんよくいうじゃない。

  『あんちゃん、すなおでいいこだねー‼︎

     るーくんもそうしてほしいなあー。』

   って。

   そうゆうこと、でしょ？」

S

「そうそう。

    プリあんは、本当に素直でいいこだよね。」

A

「ぷりあん にはあって

   るーちゃんにないもの。

   それは…す！な！お！」

S

「そうかそうか。

   るーくんには、すなお、ないと思う？」

A

「るーちゃんが すなお なのかは 

   知らないけど、

   さいきんのるーちゃんは

   にらんでること、多いと思うわよね。」

(おねえさんふう。)

S

「にらんでる？るーくん？」

A

「うん。

   じぃーっと、にらんで、

   色々かんがえてるの！」

S

「なるほどねえ。

   プリあんは、理由わかる？」

A

「ぷりあんが思うにはね、

   るーちゃん、

   でりけーと なところ あるから

   なかなか ぷりあん みたいに

   だいたん にいかれないのよ。」

S

「プリあん、大胆なの？」

A

「うん。(きっぱりと、元気よく。)

   わたしはピッときたら、パッとして

   えいやっ！ってするの。」

S

「へえぇ…。

   ぴっときて、ぱっととして、えいや…。

   (でも前にるーくんも、

    同じようなこと言ってた気が…)」

A

「ぷりあんとるーちゃんが違うところはね、

   ぷりあんは、ゆうき がある！ってとこ。」

S

「勇気？プリあんの？」

A

「うん！

   ぷりあんは、

   仲よくしたいなってお友だちがいたら

   すなおに いくし

   大きなお友だちでもぜったいだいじょうぶ！

   って思ってるから

   ゆうきだして、

   お友だちになってください〜！

   っていくんだよ。」

S

「確かに〜！

   プリあん、お友だちになるの上手だよね！」

A

「うん！

   だって、あいどる？でしょ⁉︎」

S

「自信もたっぷりあって、

   プリあんはきっと、

  すてきなレディーになるね。」

A

「うん！

   もうそのよていなの！」

S

「プリあん、計画通りなんだね。

    さおちゃんは、

    ぷりあんが毎日ニコニコして、

    素直で勇気がある姿をみて、

    とっても幸せだよ。

    ありがとうね。」

A

「うん！

   るーちゃんのことも、

   いつでも ぷりあんに聞いたらいいよ！」

S

「おお〜。

   (逆個人面談になってしまった…)

   ありがとう、プリあん。

   心強いよ。

   よろしくね。」

A

「るーちゃん、むつかしいとこ、あるから。

   ぷりあんは、

   るーちゃんのこと、よくわかってるから！」

S

「そうだよね。

    プリあん、るーちゃんのこと

    お世話してあげてるものね。

    ありがとう。」

A

「うん。

    だってぷりあん、あいどるでしょ⁈」

S

「そうそう！

   人気者で、可愛くて、

   みんな大好き！プリあん♡」

A

「みなさんに、伝えておいてね。

    ぷりんせすえりざべすあんは、

    ぷりあんって呼んでくださいって。

    これからは、そうしますって。」

S

「りょーかいでーす！プリあん♡」

(むつかしい顔のルーくんと、プリあんさん♡)