9月12日霧。 夏と秋のすきま、夢じつげん。
るーくんです。
今日は
せんせい、に
あんちゃんもお散歩いいですよ
と言われたので
あさにれ
できました!
今日も
JOJOさんと
あさにれ。
夢、って
かなうんですね。
夢、は
かないます。
ぼくは
こっそり
おねがいしてました。
「神さま、おねがいです。
JOJOさんといつか、
ぼーる追いかけっこ
できますように。
よろしくおねがいします。」
そして、
いい夢を
いくつかみた、今日。
かなっていました!
(夢のぼーる追いかけっこ。の図。)
先輩は
さすがでした。
けっして、
ぼーる を
はなさず、
きちっと
ぼーるを守って
ぼくたちを
ほんろう、
させました。
(どうだ、ついてこれるか。の図。)
(先輩、こっそり隠れみの。の図。)
先輩は
ぼくとあんちゃん
ふたりを相手に
かっこよすぎる
はしりさばきを
ひろう、してくれました。
(先輩、かわしの術。の巻)
(先輩、駆け抜けの術。)
(まだまだだぞ、の巻。)
とちゅうで、
あんちゃんが
「るー、もうだめよ。
せんぱい、すごすぎて。
このままじゃ
だめってことよ。」
(要相談。の図。)
すると、
あんちゃんは
「わたし、
ちょくせつ、
ぼーる くれないか
話してくる!」
と言って、
(勝手に)
走って行きました。
(そのぼーる、くださいませんか?、のあん。)
もちろん、
だめです。
あんちゃんは
しょうぶ
ということを
よくわかっていません。
おんなのこ
だからだと思います。
(おねがいします。あん。)
(おねがいしますあげいん。あん。)
(し…しつこいおねがいします。あん。)
(るーちゃんむりだわ〜、完敗あん。)
(なすすべなし…な図。)
結局、
先輩の
あっとう的な
しょうり
でした。
もちろんです。
先輩は
ほんものの
しょうぶ
をおしえてくれました。
こうして
ぼくの夏 は
終わりました。
(先輩おみおくり、るーくん。)
来年の夏は
きっと先輩と
ごかくのしょうぶ
するはずの
ぼく。
今から
神さまにおねがいして
いい夢をみておきます。
るーくん。