8月29日晴れくもり、のち、こさめ。だいじなこと。

みっかれんぞく、るーくんです。

今日は

しゃしん、が

ありません。

今日の

あささんぽで、

さおちゃんが

しりあすちゅうの、

しりあすに

なったからです。

「ダメージがすごい。」

と、

さおちゃんはいっていました。

ほんとのこと、いうと、

あれは、

さおちゃんが

だめーじ、

することじゃありません。

ぼくとあんちゃんが

おとこのひと と おんなのひと に

ごあいさつしなきゃ とおもって

ぴゃーっと

ちかづいたから、

おこられた、

だけです。

え。

そんな

きにすること？

な感じだっけど、

さおちゃんの

しりあす、

がつづいていたので、

そうか。

と思いました。

あん

「おんなのこのほうが

   じかん、かかるのよ。」

でも。

ぼくのほうが、

だめーじ、

といえば

だめーじ。

びっくり、

といえば

びっくり。

だって、

この世界に、

いぬがきらい

というひとがいるんだ！

と、

知ったからです。

ぼくは

きらわれたのでしょうか。

さおちゃん

「ちがうよ、るーちゃん。

   きっと、びっくりさせちゃっただけだよ。」

あん

「あんもそうおもう！

   きっと、おどろいちゃったの。

   だから、あんなふうに言ったのよ。」

さおちゃん

「あんちゃんとるーちゃんを

   嫌いになるものなんて

   この世界にはいないよ。

   きっと、タイミング、だよ。」

。。。

そうなのかな。

そうなんだな。

そうだ。

きっと。

でも、

ぼくは、

チラッとさおちゃんのほうを見たとき

知っています。

さおちゃんは、

「胸に、グサッ！っと刺さったー」

と、言っていて、

ママさんは

みえない、

ささった何かを

ぬいてあげてました。

そのあと、

ぼくは、

だいじょうぶだよ

の意味で、

さおちゃんを

ペロペロペロ、と

さんかい

さーびす で

なめてあげたけど、

さおちゃんは

きづきませんでした。

でも、

だいじょうぶだと思います。

そのあと、

「ふっかーつ！！！」

って、

さおちゃんは言っていたので。

ぼくにとって

だいじなことは、

ぼくとあんちゃんと

さおちゃんとママさんと

あと、パパさんが、

きぶんよくいることです。

みんな

きっとそうだと思います。

みんなみんな、

いぬも

ねこも

とりも

みみずも

おとなも

こどもも

みんな

きぶんよく

いたいんだと思います。

ぼくは

きぶんよくいるために

よく

よく

よく

寝ます。

寝たら、

ぜんぶ、

わすれます。

さおちゃんは

寝なくても

わすれられるみたいです。

「そうだそうだ、さっさと忘れてしまおう！」

と、

車をはしらせながら

いってました。

ぼくは寝ます。

そして

わすれます。

(寝落ち10秒まえ。)

そして、

ふっかーつ！！！

します。

るーくん。