12月1日晴れ。 部活について。

もう

ぼくは

いやだ。

つかれた。

(たてこもり ひきこもり。)

さおちゃんは

きびしすぎる。

しりあす

すぎる。

じゃーきー

くれるけど

ぼくは

その

きびしい

めせん

かんじている。

もう

ぶかつ

したくない。

ぶかつは

うぉーきんぐ ぶ

と

いわれた。

きのう。

橋のうえで。

たのしくあるこうね

が

もっとー

と

いわれた。

ぜんぜん

たのしくない。

ぼくは

じゃーきー

だけ

たべてたい。

もう

いやだ。

かーぶ

のみち

だって

ぼくの

らいばるが

いつ

はしってくるか

わからない。

らいばるは

さがわさん

か

やまとさん

という

なまえ。

さおちゃんがしっている。

「あ、佐川さんきた！」

「え、ヤマトさんきた！」

って

ゆうから。

ぼくは

そのたびに

ゆうかんに

ほえる。

たのしくあるく

なんて

できない。

いがいと

つかれる。

ぼくは

たいりょく

もうすこし

ひつよう

なのはしっている。

もう

ぶかつ

いきたくない。

(あゝ、いやだいやだ。ぶかつ行きたくない。)

ごろごろ

ぐーぐー

じゃーきー

きたら

さっぱり

して

くらしてたい。

(さおちゃん、じゃーきーくれる？)

でも

がんばって

ぶかつ

いくと

じゃーきー

や

らむらんぐ

や

ほしいものかけら

もらえるから

いこうとも

おもう。

(あゝ、なやみどころるーくん。)

ぼくは

いま

とても

なやんでいる。

るー。